現代の食事では、炭水化物中毒と言える位、糖質を中心にエネルギーを摂るようになった。
炭水化物ダイエットでは、食事から摂取する糖質を減らすことで、
摂取エネルギーを減らすダイエット法。
オカズの種類を増やせるので、栄養バランスがとりやすい。
炭水化物ダイエットは、低糖質ダイエット、アトキンス式ダイエット、ケトン式ダイエット、
ローカーボダイエットとも呼ばれる。
糖質である炭水化物を多く含む食品、つまりパンや御飯や甘いものなどを
普段からよく食べている人に最適なダイエット法。
成分表を見る習慣を身につける。
食べようとしている食品に、糖質、炭水化物が
どのくらい含まれているかを把握する。
食品によりその食品100gに含まれる糖質であったり、
1回分(たとえば15gなど)に含まれる糖質であったりするので、
間違いないように注意。
炭水化物ダイエット中に食べる量を特に制限する必要のない食品。
糖質・炭水化物をほとんど含まない食品
炭水化物ダイエット中は食べれない、もしくは量を制限する食品。
糖質・炭水化物を多く含む食品
炭水化物ダイエットを実践するうえで大切な項目。
身体の負担を軽減するために、十分な水分補給を行う。
ケトン体を参照
炭水化物ダイエットが自分の身体に適合しているか確認。
糖尿病、低血糖症、腎臓病、肝臓病、心臓病の方
必ず医師に相談します。
命に関わる問題です。
腎臓に負担を掛ける。
糖質の貯蔵が枯渇すると、脂肪の燃焼が始まります。
脂肪の分解と同時に、ケトン体*1が大量に生成されます。
ケトン臭がする場合は、十分な水分補給を行うことでケトン体を体外に放出します。
これで内蔵負担も軽減される。
ダイエット一般に言えることですが、炭水化物を急に元の量に戻すと、リバウンドが起こる。
炭水化物ダイエット/糖質ゼロ食品にページを分けました。
炭水化物ダイエット/ゼロカロリー食品にページを分けました。